ー10年の変化ー『10歳〜20歳へ』
ー10年の変化ー『10歳〜20歳へ』
私はピラフドリアである。「小説家になろう」や「YouTube」「ジャンプルーキー」で活動をする創作家である。
私は今年で二十歳になった。二十歳といえば、人生の分岐点とも言える場所とも言えるだろう。
十年とはとても長い時間のようで短い時間でもある。日本の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳と言われている。つまり人は人生の中で十年と言う時間を八回しか経験することができないのである。
私はすでに二十年という時を生きた。その重要な十年での変化。
私をそれを創作という点に沿って、今回は書かせてもらおうと思う。
私は創作とは人に見せるものが全てではないと考えている。
その理由はその人の行動そのものが創作であり、その人の生き方というものが自由な創作物であると感じるからだ。
私のように創作に興味もある人がいれば、居ない人もいる。だが、私はその人が私と違う考えを持ち、違った行動をしようとそれはその人であり、私は否定も肯定もしない。
単純に私個人としての考えを述べることはある。実際にこれもその一つである。しかし、これは一つの意見や考えであり、これを見たものがそれに影響を受ける必要は決してない。
少し話しがずれてしまったので、話を戻そう。
私の述べる創作とはその人自身である。私はその考えである。それを前提にしてもらいたい。
私はこの十年で漫画、小説、動画制作という世に創作と呼ばれるものに触れることができた。
それ以前から絵も描いていたし、物語を考えることもしていた。しかし、それを人に見せようとするようになったのが、この十年であった。
先に述べたのは私の一つの考えである。変化することもあるだろう。
だが、考えは変わったとしても、この見せようと物を作り続けてきたことは変わらない。